人生の墓場
2005年3月12日某都立高校教員、ていうか童子さんの結婚式に行ってきました。
とりあえず遅刻しておきました。
いや、家を出る直前に「式は2:00からですよ、ひゃほー」みたいな切れっ端がにょろっと出てくるとは思わなかったとか、ギリギリまでランブルローズをやってたなんてことはなくて、
「その結婚待ったー!」
とチャペルのドアを蹴破って突入するタイミングを見計らってたんですよ。…嘘だけどな!
遅刻したよ、文句あっか。
いや、マジすいませんでした。
罰として座らずに一番後ろで立ってたので許してください。
ていうか、とみぃさんはそんな俺を撮るな。
披露宴は飯がうまかったです。あと、注がれる酒を片っ端から飲んでたので、久々に顔が赤くなったようです。
人に飲みすぎで心配されたのはしばらくなかったので、ちょっとうれしかったです。どうだろう、俺。
みんなもぶっちゃけ新郎そっちのけで仕事の話とかで盛り上がってました。もりもりが奈良に転勤ってのはショックだったなー。
2次会になったら高校の時の部活の連中がごろごろやってきてたので7、8年ぶりに会話しました。名刺交換したりな。何やってんだ俺は。
まあ、その辺はわりとどうでもよく、ビンゴやったらおぎやはぎのDVDを貰いました。嫌いじゃないのでそのうち見ようかと思います、そのうち。
まあ、ビデオレターでは青空殿下氏とかが適当にお茶を濁してたので「なんか悪い夢を見ているようです」と、本音をぶちまけたり、2次会のラストの質問コーナーのトリでは「考え直す気はないですか?」と言ってみたり、とりあえずやるだけのことはやったので満足です。
チキンだってやればできるんだ、なめんな。
まあ、なんというかいろいろすいませんでした。末永くお幸せに?
家に帰ってきたら、種デスの予約録画に失敗してて呆然としてみました。
デスティニー版の『二人だけの戦争』の回だったのに。
たぶん、これから先回想シーンで何遍も使いまわされる回だったろうに。
…これが報いか。
あ。新郎新婦はホテルのスイートにお泊りだそうなので、きっと今ごろ二人だけの戦争中。
>ジュン氏
都路里の特選抹茶パフェですか。うまいですよねー。
俺は特選は栗が乗っててダメなので、抹茶白玉パフェにあんこをプラスってのがお気に入りです。
汐留で仕事してた頃たまに行ってましたが、一人で行くのは勇気がいりました。
俺も誰かと行ってみたいもんですな、ぺっ。
石田衣良『アキハバラ@DEEP』読了
吃音がひどくて会話が不自由だったり、極度の潔癖症だったりするオタク達が、コスプレ喫茶の武闘派ウェイトレスやアルビノの凄腕ハッカー少年と組んで、新型のサーチエンジンを開発する話。
で、そのサーチエンジンをYahooBBの孫さんみたいな社長さんに奪われて、取り返すために秋葉原を巻き込むテロを計画するってのがだいたいのあらすじ。
SF崩れな感じの話なんだけど、これまでに比べるとちょっとアラが目立ったかも。
誌上に連載されてたものなので、一回一回きちんとまとめなければいけないという制約があったにしろ、各章ごとに綺麗にまとまりすぎてる感じはした。
ダイナミックな話の流れを楽しむというよりは、よくできたエピソードを繋げて一つの話にしたって感じ。あくまで印象だけど。
SFとしての完成度は『ブルータワー』の方が上だし、登場人物の設定や描写はIWGPシリーズには及ばない。
でも、好き。
一人一人は小さくてたとえ欠陥があっても、力を合わせれば強くなれる。小さいものには小さいなりの生き方、輝き方があるというメッセージがびしびしと伝わってきました。
お気に入りの登場人物はやっぱりアキラちゃん。
あと、半沢教授。石田衣良の描く爺さんは本当に粋です。
とりあえず遅刻しておきました。
いや、家を出る直前に「式は2:00からですよ、ひゃほー」みたいな切れっ端がにょろっと出てくるとは思わなかったとか、ギリギリまでランブルローズをやってたなんてことはなくて、
「その結婚待ったー!」
とチャペルのドアを蹴破って突入するタイミングを見計らってたんですよ。…嘘だけどな!
遅刻したよ、文句あっか。
いや、マジすいませんでした。
罰として座らずに一番後ろで立ってたので許してください。
ていうか、とみぃさんはそんな俺を撮るな。
披露宴は飯がうまかったです。あと、注がれる酒を片っ端から飲んでたので、久々に顔が赤くなったようです。
人に飲みすぎで心配されたのはしばらくなかったので、ちょっとうれしかったです。どうだろう、俺。
みんなもぶっちゃけ新郎そっちのけで仕事の話とかで盛り上がってました。もりもりが奈良に転勤ってのはショックだったなー。
2次会になったら高校の時の部活の連中がごろごろやってきてたので7、8年ぶりに会話しました。名刺交換したりな。何やってんだ俺は。
まあ、その辺はわりとどうでもよく、ビンゴやったらおぎやはぎのDVDを貰いました。嫌いじゃないのでそのうち見ようかと思います、そのうち。
まあ、ビデオレターでは青空殿下氏とかが適当にお茶を濁してたので「なんか悪い夢を見ているようです」と、本音をぶちまけたり、2次会のラストの質問コーナーのトリでは「考え直す気はないですか?」と言ってみたり、とりあえずやるだけのことはやったので満足です。
チキンだってやればできるんだ、なめんな。
まあ、なんというかいろいろすいませんでした。末永くお幸せに?
家に帰ってきたら、種デスの予約録画に失敗してて呆然としてみました。
デスティニー版の『二人だけの戦争』の回だったのに。
たぶん、これから先回想シーンで何遍も使いまわされる回だったろうに。
…これが報いか。
あ。新郎新婦はホテルのスイートにお泊りだそうなので、きっと今ごろ二人だけの戦争中。
>ジュン氏
都路里の特選抹茶パフェですか。うまいですよねー。
俺は特選は栗が乗っててダメなので、抹茶白玉パフェにあんこをプラスってのがお気に入りです。
汐留で仕事してた頃たまに行ってましたが、一人で行くのは勇気がいりました。
俺も誰かと行ってみたいもんですな、ぺっ。
石田衣良『アキハバラ@DEEP』読了
吃音がひどくて会話が不自由だったり、極度の潔癖症だったりするオタク達が、コスプレ喫茶の武闘派ウェイトレスやアルビノの凄腕ハッカー少年と組んで、新型のサーチエンジンを開発する話。
で、そのサーチエンジンをYahooBBの孫さんみたいな社長さんに奪われて、取り返すために秋葉原を巻き込むテロを計画するってのがだいたいのあらすじ。
SF崩れな感じの話なんだけど、これまでに比べるとちょっとアラが目立ったかも。
誌上に連載されてたものなので、一回一回きちんとまとめなければいけないという制約があったにしろ、各章ごとに綺麗にまとまりすぎてる感じはした。
ダイナミックな話の流れを楽しむというよりは、よくできたエピソードを繋げて一つの話にしたって感じ。あくまで印象だけど。
SFとしての完成度は『ブルータワー』の方が上だし、登場人物の設定や描写はIWGPシリーズには及ばない。
でも、好き。
一人一人は小さくてたとえ欠陥があっても、力を合わせれば強くなれる。小さいものには小さいなりの生き方、輝き方があるというメッセージがびしびしと伝わってきました。
お気に入りの登場人物はやっぱりアキラちゃん。
あと、半沢教授。石田衣良の描く爺さんは本当に粋です。
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