忙しいフリしてアニソンの話

正直、先週ほどの忙しさはなくなってしまったので適当に電話とってるんですが、まあ、仕事してるフリして適当にYahooのニュースとか読んでます。
いや、ちゃんと仕事はしてますよ、他の人がしてるくらいには。
先週までが異常事態だったからなあ。
そんな異常事態の2ndステージは来週開幕予定。
　

ガム氏がアニソンの今期ベスト5やってたから真似しよう。そうしよう。
というわけで、コピペを駆使してこんなかんじ。

1、地に還る(スターシップオペレーターズED，KOTOKO)
2、FLY AWAY(JINKI：EXTEND OP，unicorn table)
3、暁ノ空ヲ翔ル(グレネーダー地上波OP，佐藤裕美）
4、ハッピーマテリアル(ネギまOP，2-Aの皆さん)
5、radiance(スターシップオペレーターズOP，川田まみ)

I’ve厨と笑わば笑え。
KOTOKOのトップは譲れないね。
「地に還る」はメジャーデビューしてからの曲では一番好き。
ああ、インディーズ（笑）の曲でどれが一番好きかは今度ね。

基本的にノリと勢いの曲だけが大好きなので、2位以下はそんな感じの選曲。
ちなみに次点に「マジカルちょーだいっ」が来ます。
でも、ぶっちゃけジンキ以外は見てませんでしたってのが実に俺らしい。
　

＞tsudayama氏
＞「誰もが時計を見るだけになってしまったら誰が時計の電池を替えるのでしょう」
おいおい、マジですか。
あれは僕らの青春じゃなかったんですかtsudayamaさん。
ガンパレですよ、ガンパレ。
舞ちゃんの名ゼリフじゃないですか。
ああ、カダヤやってた頃が懐かしいですよ。
まあ、正直思い出すのにちょっとかかりましたが。
薄れ行く記憶、そして、残るのはうずたかく積もった同人誌。
　

熊谷達也『迎え火の山』読了
日本の東北民俗学をバックボーンにしたオカルトホラー。
鬼とか死霊とか、そんな話。
著者の他の小説とは一線を画すかな。

感想は、正直いまいち。
さすがに背景はよく調べてるんだけど、消化しきってない感じ。
あんまりメジャーな分野じゃないと思うので、もう少し内容を薄くして説明に割いた方が良かったかも。
あー、でも、充分懇切丁寧に説明してたな、時として冗長に感じるほどに。で、話の吸引力を欠いてた側面も。
…うーん、そもそも題材が悪かったかなと。

あ、ヒロインがやな女なので読後感は悪い。