リニューアル準備？

立川南口のglassの横にトラックが止まってたので何かと思ったら、店内で解体作業をしてました。
もうベニヤとかがバンバンに見えるの。
バーテンさんとかもいたので、リニューアルの作業をしてたんだと思いたいんだけど。
静かにゆっくり飲めるバーだったのに。
3回しか行ったことないけどな。あ、だからか。
…やっぱりつぶれたのかなあ。
もっとも、南口にはもう1軒いいところ確保してあるので、立川でカクテル飲みたくなったら声かけてください。
ちょっと騒がしいのと、予約のパーティが入ることの多いのがたまにキズ。

あ、今日は満員電車の中でたったままコーラ飲んでるサラリーマンと目があって、ちょっと嫌な気分になりましたよ。
珍しいもの見たので報告。

なんかヨーグルティングのリンク集からリンクされちゃってるみたいなので、何もなくても触れておかないわけにはいくまいか。
というわけで、今日のヨーグル日記ー。
エピソードも何も進めずに、地味にレベル上げしてましたとさ。
レアアイテムなんてちっとも出ませんよ、周りの方は結構出てたようですが。ま、いいけどさ。
画像はレベル上げに疲れて休んでいる図。
座ってたら目の前を、ジェットスクランダーみたいなのをしょった子が走っていきました。ちょっと憧れました。


ダン・ブラウン『デセプション・ポイント』読了
代表作『ダヴィンチ・コード』の前に書かれた話。シリーズじゃないのでラングドンさんは出てきません。
大統領選に立候補している現職の対立候補の娘で、情報局に勤める女性が主人公。NASA不要論を中心に経済再建を進める対立候補が、現職よりも有利に進める選挙戦の最中、渦中のNASAが北極圏から隕石を掘り出す。で、その中から地球外生命体と思われる昆虫の化石が発見され、状況は一挙に大逆転。現職に有利に働くかと思いきや、主人公を含む民間化学者の集団が謎の男達に襲われて…という話。
一喜一憂する選挙戦と、謎の男達に追われる主人公達がめまぐるしく交錯し、エンディングまで駆け抜けていく感じ。伏線に次ぐ伏線の連続で、しかもその多くにどんでん返しの仕掛けが仕込まれているので読んでいて非常に楽しい。最後まで気持ちよく裏切られました。
『ダヴィンチ・コード』はミステリー好きというよりパズラー向きだったけど、こちらは正統派。
主人公が隕石の不審点を次々に暴いていくところは、読む価値ありだと思いますよ。