ちゅちゅちゅのちゅー
2005年9月28日会社では、電話対応よりもむしろ上司の手伝いでセキュリティ関係をチェックしたりだとか、開発中のシステムの動作確認したりとか、そっちに時間をとられてました。
数字に残る仕事量は同じか少ないぐらいなのに、みんなの倍は疲れる始末。
他の連中よりもやることやってるから、定時に帰って許されてるとは思うんだが。…いや、思っていたい。
ヨーグルティングはレベル上げ。
クマ退治にソロで行ったら回復アイテムを浪費しまくって、2回の出陣でマイナス4000というひどいバランスシート。あきらめて幼女をなぐってました。土日の平日は人が増えるだろうから、その時かなあクマは。
そろそろレアな武器が出てきてもいいとは思うんだけど、何も出ません。
俺の目の前で二回連続でレアアイテム出した人がいて、なんともやるせない気持ちになりましたよ。
>aeroちん氏
統計がお好きなら、いっそシンクタンクってのはどうよ。
なんとか総研とかそういうやつ。
飽きるほどSPSSできますよ?
アニメまとめ
アクエリオン
なんていうか、最後までネタアニメだったなあと。
けしてつまらなくはないんだけど、ベクトルがずれているというか。
結局、不動GENの一人勝ち?
世界はここから始まりだー、って終わり方は、ある意味イデオンとかダンバインに通じるものがあったかと。
かみちゅ
ジブリっぽいとは言われつつも、久々に良質のアニメだったと思います。ノスタルジー全開な感じで。
ラストの、隣の校舎から告白を見守るシーンは、ちょっと泣きそうになっちゃったじゃないですか。
ああ、2クールやって欲しかったなあ。
来週からはガンパレっぽいのですか。
前情報はまったくもってないんですが、とりあえず1話目を見て判断しようと思います。何かが起こらないかぎり、このままだと切ると思いますが。士魂号が零号機と零号機改っぽかったってのもあるかもしんない。
藤原伊織『シリウスの道』読了
広告代理店に勤務する敏腕営業マンが、幼少時代の幼馴染の夫から、その幼馴染の過去に対して恐喝を受けているとの相談が入る。自分が競合に参加している会社の常務をしているその夫は、主人公のもう一人の音信不通の幼馴染を疑っている。
幼馴染の捜索と企画コンペが交錯しながら展開される長編ミステリ。
とはいえ、メインは明らかに広告の企画コンペ。聞けばある程度の想像はつくんだろうけど、広告業界の専門用語を交えながら話は進むので、興味がない人はまったく面白くないかもしれない。
どうも想定している企業が俺の知っている某広告代理店に酷似しているようで、組織の呼び方とかがすごく似てるんだよね。広告業界はどこも似たりよったりなのかもしれないけどさ。
思わず「ああ、ぶっきらぼうに電話をしてくるこの営業さんも、裏ではこんなに苦労をしているのかもしれない」とか思いながら、優しく電話対応しちゃったよ。
ある程度知識がある人と、まったくない人では感想は大きく異なるかもしれないけど、俺は結構楽しんで読めました。
三崎亜記『となり町戦争』読了
2005年上期の直木賞候補作品の一つ。
市の政策として数年前から企画されていた隣町との戦争に、突如偵察を命じられた普通のサラリーマンが主人公。
戦争といっても昼間から銃弾が飛び交うわけではなく、表面上は普段と変わらない日常生活。でも、市の広報には戦死者何名と記載がある、そんな不気味な戦争。
主義主張や、生死のセンチメンタリズムを完全に排して、ただ仕事だから戦争をするというお役所仕事をする市。ブラックユーモアだよな。
着眼点は新しいし、話の節回しも嫌いじゃないけれど、読んだ後になんとも形容しがたい変な不快感が残った。
別に終わり方がハッピーだったら残る残らないって話じゃなくて、なんか隣のおじさんに凄い目で睨まれたけど、心当たりがまったくなかった時みたいな気分。
存在感はあったと言えるんだよね。ただ、気分は悪い。
ああ、これだけは言える。面白くはなかったよ。
数字に残る仕事量は同じか少ないぐらいなのに、みんなの倍は疲れる始末。
他の連中よりもやることやってるから、定時に帰って許されてるとは思うんだが。…いや、思っていたい。
ヨーグルティングはレベル上げ。
クマ退治にソロで行ったら回復アイテムを浪費しまくって、2回の出陣でマイナス4000というひどいバランスシート。あきらめて幼女をなぐってました。土日の平日は人が増えるだろうから、その時かなあクマは。
そろそろレアな武器が出てきてもいいとは思うんだけど、何も出ません。
俺の目の前で二回連続でレアアイテム出した人がいて、なんともやるせない気持ちになりましたよ。
>aeroちん氏
統計がお好きなら、いっそシンクタンクってのはどうよ。
なんとか総研とかそういうやつ。
飽きるほどSPSSできますよ?
アニメまとめ
アクエリオン
なんていうか、最後までネタアニメだったなあと。
けしてつまらなくはないんだけど、ベクトルがずれているというか。
結局、不動GENの一人勝ち?
世界はここから始まりだー、って終わり方は、ある意味イデオンとかダンバインに通じるものがあったかと。
かみちゅ
ジブリっぽいとは言われつつも、久々に良質のアニメだったと思います。ノスタルジー全開な感じで。
ラストの、隣の校舎から告白を見守るシーンは、ちょっと泣きそうになっちゃったじゃないですか。
ああ、2クールやって欲しかったなあ。
来週からはガンパレっぽいのですか。
前情報はまったくもってないんですが、とりあえず1話目を見て判断しようと思います。何かが起こらないかぎり、このままだと切ると思いますが。士魂号が零号機と零号機改っぽかったってのもあるかもしんない。
藤原伊織『シリウスの道』読了
広告代理店に勤務する敏腕営業マンが、幼少時代の幼馴染の夫から、その幼馴染の過去に対して恐喝を受けているとの相談が入る。自分が競合に参加している会社の常務をしているその夫は、主人公のもう一人の音信不通の幼馴染を疑っている。
幼馴染の捜索と企画コンペが交錯しながら展開される長編ミステリ。
とはいえ、メインは明らかに広告の企画コンペ。聞けばある程度の想像はつくんだろうけど、広告業界の専門用語を交えながら話は進むので、興味がない人はまったく面白くないかもしれない。
どうも想定している企業が俺の知っている某広告代理店に酷似しているようで、組織の呼び方とかがすごく似てるんだよね。広告業界はどこも似たりよったりなのかもしれないけどさ。
思わず「ああ、ぶっきらぼうに電話をしてくるこの営業さんも、裏ではこんなに苦労をしているのかもしれない」とか思いながら、優しく電話対応しちゃったよ。
ある程度知識がある人と、まったくない人では感想は大きく異なるかもしれないけど、俺は結構楽しんで読めました。
三崎亜記『となり町戦争』読了
2005年上期の直木賞候補作品の一つ。
市の政策として数年前から企画されていた隣町との戦争に、突如偵察を命じられた普通のサラリーマンが主人公。
戦争といっても昼間から銃弾が飛び交うわけではなく、表面上は普段と変わらない日常生活。でも、市の広報には戦死者何名と記載がある、そんな不気味な戦争。
主義主張や、生死のセンチメンタリズムを完全に排して、ただ仕事だから戦争をするというお役所仕事をする市。ブラックユーモアだよな。
着眼点は新しいし、話の節回しも嫌いじゃないけれど、読んだ後になんとも形容しがたい変な不快感が残った。
別に終わり方がハッピーだったら残る残らないって話じゃなくて、なんか隣のおじさんに凄い目で睨まれたけど、心当たりがまったくなかった時みたいな気分。
存在感はあったと言えるんだよね。ただ、気分は悪い。
ああ、これだけは言える。面白くはなかったよ。
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