マンガ祭りに行ってきました
2005年12月30日3年ぶり8回目ぐらいの出場。
でも、実は一般入場するのは今回が初めてだったり。
マック氏、ベン氏、mario氏と待ち合わせして長蛇の列に並ぶ。
話には聞いていたけどすごい列だね。
さすがに「陽炎が見える」ってのは嘘だろうと思ってたけど見えたよ、見えちゃったよ。
世界で一番嫌な陽炎だね、ほんと。
西館の方に並んでたんだけど、よくよく考えたら東の方がもっとすごい列なわけで、年末だってのにみんな大変だよ。
9時から並んで入場できたのは10時20分。
実はそんなに待たずに入れるんだなあってのが印象。
まあ、実際に並び始めてからその10分が生死を分けるってのは知ってるけどね。
呼び出しを受けて朝から行ってはみたものの、実は目的なんてない。
2時間後に集合ってことだけ決めて解散したんだけど、欲しい本がない。
カタログ買ってないからどっちに行けばよいかもわかんない。
しかたないので、とりあえずスタッフ連中が働いている東2へ。
ゲートを出たところでブルーノート氏に遭遇。
ブ「何しに来たんですか」
俺「いや、喉も渇いたしガレリアに行ってお茶でも飲もうかと思うんだが」
ブ「あんた、やることないならAMRにでも並んできてくださいよ」
売り言葉に買い言葉。
館内も混み始めてきてて、あの群れの中に戻るのは暑そうで嫌だなあと思い、AMRとかいうサークルの長蛇の列にノリだけで突貫。
…ついカッとなってやった。
今は反省している。
本当に。
最初は1時間くらいと踏んで並んだら、列がちっとも進まず、結局買えたのは集合時間直前。
2時間かけて1サークルで買い物し、3年ぶりのコミケは終了。
とりあえずブルーノート氏とかaeroちん氏に見せびらかす。
「2セット限定だったけど1セットしか買わなかったよ。欲しかったら言ってくれればよかったのに」
買ったAMRってのはみつみ美里と区別がつかないことで有名な池上茜のサークル。
Fate本はまあよかったんだが、問題はグッズの中にまぎれてたA3サイズの下敷き。
大きすぎて当然カバンには入らない。
ToHeart2の紙袋に入れて持って帰る恥辱プレイには耐えられそうにもなかったので、マック氏のトートバックを借りて突っ込むことに。
コミックマーケット公式紙袋が売り切れてたのが痛かった。
合流後、ビットを終えたとみぃ氏と一年さんがいたので話しこむ。
一年さんが嬉々としてPS2版GPO白の章の予約引換券を見せてきて恐ろしかった。
一緒に来るはずで遅刻したエポ氏は、まだtsudayama氏の買い物が済んでいないようでmario氏に泣き言をメールしてきていた。tsudayama氏はエポ氏になんか奢ってあげたほうがいいと思った。本当に思った。ねー?
結局1時半頃に有明を後にして、新宿ラケルで遅い昼飯。
その後、俺の恥辱プレイ回避のために、新しいバッグを求めてルミネやら京王ストアを渡り歩く。
結局コンビニで紙袋を購入。
その足でmario氏の要望の本屋へ。
ヨーグルティングの設定資料集やらいろいろ出てたので、勧めて嫌な顔をされる。
で、終了、解散。
地元の駅で降りるときに「サークル特製恥ずかし紙袋」を持ってる人を見かけたので見つかってよかったと胸を撫で下ろす。で、「俺は無関係ですよー、うわ恥ずかし」という態度で侮蔑の視線を送っておいた。
付き合ってもらった3人には感謝してます。
恥ずかしい思いをしなくて済みました。
本当にありがとうございました。
歌野晶午『女王様と私』読了
主人公は40過ぎのロリコンでデブのニート。
妹(いう脳内設定)のフィギュアドールに一人二役で会話をしながら、小学生の集まる服飾品の店に行ったところ、オタク狩りの小学生の女の子に捕まり口汚く罵られ携帯の番号を控えられる。
以降、電話で呼び出されてはフランス料理や寿司を奢らされたり、人気アイドルグループのチケットを取らされたり。徐々に快感を覚えていく主人公。
しかし、ある日を境にそんな少女の言動が激変。実は他の学校に転校した元クラスメイトの親友が殺されたという。事件は1件では終わらず、続いて2件目、やはり同じグループだった友達が殺される。主人公は少女の不安を拭い去るため、真相究明に乗り出す。
ってのがあらすじの、ある意味、夢のような設定のミステリ。
話そのものもどんでん返しの連続で、非常に俺好み。
すごいよ。オススメ。
でも、実は一般入場するのは今回が初めてだったり。
マック氏、ベン氏、mario氏と待ち合わせして長蛇の列に並ぶ。
話には聞いていたけどすごい列だね。
さすがに「陽炎が見える」ってのは嘘だろうと思ってたけど見えたよ、見えちゃったよ。
世界で一番嫌な陽炎だね、ほんと。
西館の方に並んでたんだけど、よくよく考えたら東の方がもっとすごい列なわけで、年末だってのにみんな大変だよ。
9時から並んで入場できたのは10時20分。
実はそんなに待たずに入れるんだなあってのが印象。
まあ、実際に並び始めてからその10分が生死を分けるってのは知ってるけどね。
呼び出しを受けて朝から行ってはみたものの、実は目的なんてない。
2時間後に集合ってことだけ決めて解散したんだけど、欲しい本がない。
カタログ買ってないからどっちに行けばよいかもわかんない。
しかたないので、とりあえずスタッフ連中が働いている東2へ。
ゲートを出たところでブルーノート氏に遭遇。
ブ「何しに来たんですか」
俺「いや、喉も渇いたしガレリアに行ってお茶でも飲もうかと思うんだが」
ブ「あんた、やることないならAMRにでも並んできてくださいよ」
売り言葉に買い言葉。
館内も混み始めてきてて、あの群れの中に戻るのは暑そうで嫌だなあと思い、AMRとかいうサークルの長蛇の列にノリだけで突貫。
…ついカッとなってやった。
今は反省している。
本当に。
最初は1時間くらいと踏んで並んだら、列がちっとも進まず、結局買えたのは集合時間直前。
2時間かけて1サークルで買い物し、3年ぶりのコミケは終了。
とりあえずブルーノート氏とかaeroちん氏に見せびらかす。
「2セット限定だったけど1セットしか買わなかったよ。欲しかったら言ってくれればよかったのに」
買ったAMRってのはみつみ美里と区別がつかないことで有名な池上茜のサークル。
Fate本はまあよかったんだが、問題はグッズの中にまぎれてたA3サイズの下敷き。
大きすぎて当然カバンには入らない。
ToHeart2の紙袋に入れて持って帰る恥辱プレイには耐えられそうにもなかったので、マック氏のトートバックを借りて突っ込むことに。
コミックマーケット公式紙袋が売り切れてたのが痛かった。
合流後、ビットを終えたとみぃ氏と一年さんがいたので話しこむ。
一年さんが嬉々としてPS2版GPO白の章の予約引換券を見せてきて恐ろしかった。
一緒に来るはずで遅刻したエポ氏は、まだtsudayama氏の買い物が済んでいないようでmario氏に泣き言をメールしてきていた。tsudayama氏はエポ氏になんか奢ってあげたほうがいいと思った。本当に思った。ねー?
結局1時半頃に有明を後にして、新宿ラケルで遅い昼飯。
その後、俺の恥辱プレイ回避のために、新しいバッグを求めてルミネやら京王ストアを渡り歩く。
結局コンビニで紙袋を購入。
その足でmario氏の要望の本屋へ。
ヨーグルティングの設定資料集やらいろいろ出てたので、勧めて嫌な顔をされる。
で、終了、解散。
地元の駅で降りるときに「サークル特製恥ずかし紙袋」を持ってる人を見かけたので見つかってよかったと胸を撫で下ろす。で、「俺は無関係ですよー、うわ恥ずかし」という態度で侮蔑の視線を送っておいた。
付き合ってもらった3人には感謝してます。
恥ずかしい思いをしなくて済みました。
本当にありがとうございました。
歌野晶午『女王様と私』読了
主人公は40過ぎのロリコンでデブのニート。
妹(いう脳内設定)のフィギュアドールに一人二役で会話をしながら、小学生の集まる服飾品の店に行ったところ、オタク狩りの小学生の女の子に捕まり口汚く罵られ携帯の番号を控えられる。
以降、電話で呼び出されてはフランス料理や寿司を奢らされたり、人気アイドルグループのチケットを取らされたり。徐々に快感を覚えていく主人公。
しかし、ある日を境にそんな少女の言動が激変。実は他の学校に転校した元クラスメイトの親友が殺されたという。事件は1件では終わらず、続いて2件目、やはり同じグループだった友達が殺される。主人公は少女の不安を拭い去るため、真相究明に乗り出す。
ってのがあらすじの、ある意味、夢のような設定のミステリ。
話そのものもどんでん返しの連続で、非常に俺好み。
すごいよ。オススメ。
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