帰り道で、ネットワークウォークマンのイヤーピースを片方紛失。
落とした近辺に戻って探してみたけど、人通りが多いのと暗いので思うように探せず捜索を断念。
あんな小さなの落としたら見つけられんて。
そんな王様プレゼント。
誰カツイデニ巻キコンデコイヨ。

イヤーピースは家に帰ればスペアがあったので(サイズは違うけど)まだしも、自転車に乗って坂道をくだってたら、坂道の途中にある家の玄関前で話し込んでたおばちゃんが自分の自転車をひっくり返し、そこそこスピードの出ていた俺が間一髪で避けて走り去るというちょっとハリウッド的なアクションシーンが。
「あーらら、はっはっはー」じゃねえよババア。
その家の向かいはガードレールはあるものの、なんかの拍子で吹っ飛んだら結構な高低差を落下することになるわけで、はっはっはーどころの騒ぎじゃないんだけどね。
かなり背筋が寒くなったよ。

で、そのまま坂を下って走ってたらピスンピスンと音をたてながら俺と併走を始めた赤いワンボックス。
どうやら後輪がパンクしてるらしい。
信号に間に合うかどうかがギリギリだったので、ちょっと加速してたらその車がいきなり俺の方に急旋回。
曲がり角に差し掛かったタイミングでウィンカー点灯、コンマ0.1でターンみたいな。
俺は慌てて急ブレーキで緊急回避。
ぶつかる直前でなんとかストップ。
で、そのまま走り去る赤いの。ピスンピスン。

なんかもう運がないとかを通り越して、ちょっとどうかしてんだろ今日。
なんで3分間で二度も事故りかけてんだよ俺。
そんな人にオススメの小説はこれだ。

福島翔六『ぼくの少年刑務所暮らし』読了
少年刑務所の実態を描いた私小説。
この前NHKだかで刑務所のドキュメントをやってて興味もったので読んでみたよ。
まあ、普通。
本当のドキュメント本を読んだほうがよかったかなとちょっと失敗。
で、まあ上記の二例の方々はちょっと入って麦飯でも食ってくるといいよ。

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