遅番。
上司も帰って残ったのは当番の3人。
最近夜は暇だねー、みたいな話をしてたらいきなり殺到する電話。
各地の支社から急にネットワークが使えなくなったという連絡。
慌てて担当部に確認してみたらサーバトラブル。ぎゃあ。
こういうときに音頭を取れる人間が残ってなかったので、お鉢は俺んところに回ってまいりました。
だからー、上司の近くに座ってるだけで俺は役付きじゃないんだってばー。
明日をしのげば連休だからいいけどさ。
ああ、チョコ?
机の中に常備してあるアーモンドチョコならさっき食ったよ。
ホワイトデーのお返しを考えなくていいってのは素晴らしいことだよね。
俺のモテ株は小学校をピークに急下降し、今年めでたく上場廃止となりました。
義理も人情もあったもんじゃねえ。
渡る世間には鬼ですらいないよ。
今日のヨーグルティング
バスケ服を狙いに地下水路に行ったらちょうどバスケ狙いですよーとアピってる部屋が。
混ぜてもらおうと思って突入したら身内部屋だってんで断られました。
いやまあ別にいいんだけどさ、お互い気分悪くなるからちゃんと身内部屋って書いておこうぜ?
そんな話を同好会の人に話したら、誘われて一緒にバスケ服。
そしたらメンバーの一人が
1周目:女バスケ靴
2周目:女バスケ下
3周目:女バスケ上
って、おーいストレートで揃ってるじゃんよー。
さんざん篭ってた俺の立場はー?
腹が立ったりはしないんだけど、さすがに理不尽なものを感じたので、その後しばらくやさぐれキャラと化してました。久々だったので気持ちよかったです。
まあ、なんだかんだ言って俺もその後
4週目:リング
5週目:男バスケ下
6週目:リング
とグレードは下がるけど、結局アイテムはパカパカ出たんだけどね。
はぁ、うらやましい。
アニメまとめ
ふたご姫
遅ればせながら、ちくわおめ。
そしてブライト様はしょっぱいを通り越して、どんどん不憫なキャラに。
レモンエンジェルプロジェクト
最終オーディションの回。
見てる最中ずっと「うわーおもしれー。サイコー」と独り言を連呼してる俺ですが、そうでもしてないと正常な意識を保っていられないのかもしれません。
そして連呼すればするほど、どんどん面白いような気がして深みに嵌っていく罠。
奥田英朗『ララピポ』読了
ララピポ=a lot of people
なるほど、世の中には多くの人がいて、この話にも多くの登場人物が出てくるけれども、そのほとんどがダメな人ってのはどういうことだろう。
各章ごとに主人公が違うオムニバス形式だけど、ずいぶんと癖が強い。
対人恐怖症の雑誌ライターが上の部屋のセックスを盗み聞きしたり。
オナニー狂の中年おばさんが隣の家の郵便受けから手紙引っこ抜いて改竄したり。
プライドの高い官能小説化のおっさんが女子高生を売春したり。
俺がしょっちゅう例えてるSSの名作『街』に例えるなら、全編がピンクのしおりですよ。
ああ、ちょっとかまいたちと混じったがね。
内容的には結構エグいので、「ドラマでやってた『空中ブランコ』の人の最新巻かぁ。読んでみようかな」とか考えた文学少女は読んじゃだめー。
赤ちゃんはコウノトリが運んでくるんじゃなくて木の股から生えてくるんです。
どうでもいいですが、カウンタの延びそうなNGワードをちょろちょろ書いちゃったので、明日のアクセス解析が楽しみです。
恩田陸『エンド・ゲーム 常野物語』読了
『蒲公英草紙』も常野物語だったけど、だいぶイメージは違うね。
あっちがほんわかほわほわなちょっといい話だったのに対し、こっちはほんわかしたダークでブラックなほわほわ。
内容的には日常的に「あれ」と戦っている「一族」の人達が、「裏返し」たり「裏返され」たりする話。わけわかんないね。まあ、わけわかんないんだよ。諸般の事情で詳しく書けないんだよ。
結論からすると、わりと俺の嫌いな理不尽系の恩田陸。
好きな人は好きだろうねー、みたいな。
『光の帝国』も読まなきゃなんだけど、あれもこんな感じなのかなぁ。ぐぬぅ。
上司も帰って残ったのは当番の3人。
最近夜は暇だねー、みたいな話をしてたらいきなり殺到する電話。
各地の支社から急にネットワークが使えなくなったという連絡。
慌てて担当部に確認してみたらサーバトラブル。ぎゃあ。
こういうときに音頭を取れる人間が残ってなかったので、お鉢は俺んところに回ってまいりました。
だからー、上司の近くに座ってるだけで俺は役付きじゃないんだってばー。
明日をしのげば連休だからいいけどさ。
ああ、チョコ?
机の中に常備してあるアーモンドチョコならさっき食ったよ。
ホワイトデーのお返しを考えなくていいってのは素晴らしいことだよね。
俺のモテ株は小学校をピークに急下降し、今年めでたく上場廃止となりました。
義理も人情もあったもんじゃねえ。
渡る世間には鬼ですらいないよ。
今日のヨーグルティング
バスケ服を狙いに地下水路に行ったらちょうどバスケ狙いですよーとアピってる部屋が。
混ぜてもらおうと思って突入したら身内部屋だってんで断られました。
いやまあ別にいいんだけどさ、お互い気分悪くなるからちゃんと身内部屋って書いておこうぜ?
そんな話を同好会の人に話したら、誘われて一緒にバスケ服。
そしたらメンバーの一人が
1周目:女バスケ靴
2周目:女バスケ下
3周目:女バスケ上
って、おーいストレートで揃ってるじゃんよー。
さんざん篭ってた俺の立場はー?
腹が立ったりはしないんだけど、さすがに理不尽なものを感じたので、その後しばらくやさぐれキャラと化してました。久々だったので気持ちよかったです。
まあ、なんだかんだ言って俺もその後
4週目:リング
5週目:男バスケ下
6週目:リング
とグレードは下がるけど、結局アイテムはパカパカ出たんだけどね。
はぁ、うらやましい。
アニメまとめ
ふたご姫
遅ればせながら、ちくわおめ。
そしてブライト様はしょっぱいを通り越して、どんどん不憫なキャラに。
レモンエンジェルプロジェクト
最終オーディションの回。
見てる最中ずっと「うわーおもしれー。サイコー」と独り言を連呼してる俺ですが、そうでもしてないと正常な意識を保っていられないのかもしれません。
そして連呼すればするほど、どんどん面白いような気がして深みに嵌っていく罠。
奥田英朗『ララピポ』読了
ララピポ=a lot of people
なるほど、世の中には多くの人がいて、この話にも多くの登場人物が出てくるけれども、そのほとんどがダメな人ってのはどういうことだろう。
各章ごとに主人公が違うオムニバス形式だけど、ずいぶんと癖が強い。
対人恐怖症の雑誌ライターが上の部屋のセックスを盗み聞きしたり。
オナニー狂の中年おばさんが隣の家の郵便受けから手紙引っこ抜いて改竄したり。
プライドの高い官能小説化のおっさんが女子高生を売春したり。
俺がしょっちゅう例えてるSSの名作『街』に例えるなら、全編がピンクのしおりですよ。
ああ、ちょっとかまいたちと混じったがね。
内容的には結構エグいので、「ドラマでやってた『空中ブランコ』の人の最新巻かぁ。読んでみようかな」とか考えた文学少女は読んじゃだめー。
赤ちゃんはコウノトリが運んでくるんじゃなくて木の股から生えてくるんです。
どうでもいいですが、カウンタの延びそうなNGワードをちょろちょろ書いちゃったので、明日のアクセス解析が楽しみです。
恩田陸『エンド・ゲーム 常野物語』読了
『蒲公英草紙』も常野物語だったけど、だいぶイメージは違うね。
あっちがほんわかほわほわなちょっといい話だったのに対し、こっちはほんわかしたダークでブラックなほわほわ。
内容的には日常的に「あれ」と戦っている「一族」の人達が、「裏返し」たり「裏返され」たりする話。わけわかんないね。まあ、わけわかんないんだよ。諸般の事情で詳しく書けないんだよ。
結論からすると、わりと俺の嫌いな理不尽系の恩田陸。
好きな人は好きだろうねー、みたいな。
『光の帝国』も読まなきゃなんだけど、あれもこんな感じなのかなぁ。ぐぬぅ。
コメント