マックさん氏のコメントを汚すのもあれなんで、俺もギガスレイブをそらで暗証できるか真面目に、本当に真剣にやってみた。

えーっと、黄昏よりも暗きもの、血の流れより紅きもの…
時の流れにうずもれし、空なる我もて敵を断つ…
断ぁん空ぅぅ剣っッ! やーってやるぜってどっかから間違ったー!
でも、これでもいいような気もした。
どうでもいいけど、戯画スレイブって変換した俺のIMEは頭がいい。

今日のJRはちゃんと定時に着きました。
電車に乗りこんでから着くまでずっと、ぷぴーっ!っていう薬缶が煙噴くような音がずっとしてて気分が悪くなりましたが。
止まらずに着いてよかったです。ほんと。

そんなスレイヤーズですが、本編はコンプリートしてすぺしゃるは12巻目辺りでギブアップしたはず。今度読み返してみるかな。
その前に、積んであるフルメタを読まなきゃ。
賀東先生ごめんなさい。
 

アニメまとめ
うたわれるもの
ササンテがあっという間にやられたにゃぷー。
いや、語尾はにゃもだったか。やられたにゃもー。
…犯られたにゃも?
あと、キンカラっていなかったっけ? 誰だっけ?
キンカラトリオと混じってるか俺?
教えて偉い人。

貫井徳郎『追憶のかけら』
主人公は大学の講師。恩師でもある教授の娘と結婚したんだけど風俗に行ったことがばれて、喧嘩して子連れで実家に帰った奥さんがそのまま交通事故で死亡。怒った義父母に子供を取り上げられてる状態。
そんな状況を打開するため、なんか大発見でもないかなあと思いあぐねてるところに、戦後まもなく自殺したマイナー作家の手記が持ち込まれる。作家の自殺直前の手記で、これはものになると踏んだ主人公。
その自殺の真相を調べるのが論文公開の条件だったため、作家の過去を調べて徐々にその真相に近づいていく。しかし、その手記そのものが主人公を窮地に追いやるための巧妙に仕組まれた罠だった、って話。

作家が追いつめられていく手記自体が一つのミステリになっていて、そこだけでも充分に読ませる。その後の主人公に降りかかる身の不幸も二転三転して飽きさせない。読み応えは十分あった。
犯人っていうか黒幕の動機に正直「えー、そりゃねえだろ」ってとこもなくはなかった。そのこじつけ臭いところだけが唯一のマイナスかなあ。でも、面白いよ。おすすめ。

コメント

mario
mario
2006年4月27日2:17

偉くないけど釣られておくと、インカラは来週出てくるアフロですね。

ジョー
ジョー
2006年4月27日19:41

これはこれは偉い人、ありがとうございます。
やっべ、うたわれすっかり忘れてるよ。もっかいやらないとなあ。
って、その前に東鳩2か。

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