真実がどうかは関係ない

一人休んだ人がいて、みんなに散々
「見たんだ」
「見ちゃったんだ」
「さいてー」
と陰口叩かれてました。
よかった、出勤して。

まあ、順当といえば順当に日本は負けたわけですが。
最初の一点は、ブラジルがジーコに敬意を表してくれた1点ような気がするしな。

今日の大後悔日誌
いやー、中毒性高いねこのゲーム。やばいやばい。
止めるタイミングが掴めねえ。
あー、なんかイベントやってたみたいで、大船団がすごい勢いで俺の小船を追い越していきました。
俺はアムステルダムになんざ、まだ行けません。なめんな。
AOKをやってる時の強化ガレー船に無視される漁船の気分でしたとさ。
　

畠中恵『ゆめつげ』読了
睡眠状態になって過去の失せ物や未来の出来事を夢で見ることができる特殊能力を持つ、貧乏神社の長男が主人公。ポイントはこの特殊能力が万能じゃないこと。当たるには当たるんだけど、占った結果が実現可能なものじゃなかったりとか。
大きな神社の権宮司に頼まれて、札差の生き別れになった子供は誰かを3人の候補の中から占うことになるんだけれども、これが思いも寄らない事件の始まりとなるってのがあらすじ。
始めは状況に流されてばかりで、どうにも情けない主人公ですが、後半の奮闘振りはちょっとかっこいい。
ていうか、血ヘド吐きすぎ。
時代設定が似ているせいか雰囲気が若旦那シリーズに似てるので、シリーズが嫌いな人じゃなければ楽しんで読めると思います。