免許更新って平日は警察署でやってもらえるけど、日曜日は試験場まで行かなきゃいけないんだよね。
電車に揺られた後でさらにバスに乗り継ぎなんてまっぴらごめんなので、午後に半休をとって更新に行ってきたよ。
で、めでたくゴールド免許をゲット。運転してないからだけど。試合が中止になったから負けなかった、っていうのと同じ理論だね。
と、何気にSATOH氏のとこのコピペ。
いや、まったくもって同感。
車を運転することはできないけれど30年有効の免許とかあればいいのに。
ていうか本末転倒。

今日の大航海日誌
そんなわけで16時には家に着いてたので、それからゆっくり大航海が出来ました。
大海原はいいよね、信号も歩行者もないから。
冒険者たるべく着々と発掘関係のクエをこなしてたんですが、アテネからサロニカへ発掘に向かう途中、何を血迷ったんだがサロニカをスルーして気が付けばイスタンブール。
周りには大きな船しかないし、いきなり危険海域に入っちゃったのでおかしいなとは思ったんだけど。
当然、変装度が低いのでイスタンブールには入れず、補給だけして帰還。
途中でオスマン私掠艦隊と鉢合せ。
あれー、大砲が雨アラレと降ってきたよー?
一気に100オーバーのダメージをくらって轟沈。
救命道具を使って復帰したら、そのまま連続でエンゲージ。
再び轟沈、マジうんこ。
まさに飛んでイスタンブール。
ちょっと道を間違えただけなのに、被害総額は軽く50000オーバー。
オスマンの海は死の海よ。
 

来期のアニメ視聴予定も立てたけど、明日ね。眠いし。
 
貫井徳郎『神のふたつの貌』読了
日本の田舎町にある古い教会の牧師の息子が主人公。
生まれながらに痛覚がなく、それゆえに他人の覚える精神的・肉体的な痛覚に強い興味を持っているちょっと危ない12歳。
ある日、ヤクザに追われて教会にやたら美形のちゃらちゃらした男が転がりこむんだけど、父親との関係がうまくいってなかった母親がその男に惚れてしまう。町の噂になっていからという理由で、男は教会から出て行く。その後しばらくして、彼の運転する車が事故を起こし、なぜか同乗していた彼の母親と共に焼死体として発見されるって話。
章は3章仕立てで、地の文には最後に驚くような仕掛けが隠されているが、まあ例によって早々に見切ってしまったのでそのあたりは評価対象外ってことで。
神とは何ぞや、信仰とは何ぞやってことを全編通して全面に押し出しているものの、基本的には無宗教の人たちを読者と想定して書かれているので難解ではなく、読んでて納得できるレベル。日本人の宗教観に近いので身構えることはないと思うよ。
まあ、悪くはなかった。

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