はじめての機種変更

会社の帰りに、ボーダフォン屋さんに行ってきました。俺だって、ちゃんと知ってるぜ。もうJフォン屋さんって言わないことぐらいさ。
でも、なんか番号札とって待つようなシステムだとは思わなかったので、ちょっとおたおたしました。
まあ、電話ができて、ついでにメールができるようなのを買えばいいかなあと思ってたので、ぶっちゃけ機種はなんでもよかったんですが、会社の人間が「どうせならワンセグのぐるっと回る奴買ってこい」って言ってたので、機種は決まってるかと聞いてきた店員のお姉ちゃんに
「一番新しいのをください。ぐるっと回る奴。黒いので」(原文ママ)
と言ったらひどく困惑されました。
テンパってたので気づかなかったんですが、今思えば無理もないかと。
一番新しいのは新規分しか在庫がないらしく、
「じゃ、在庫のあるので一番新しい奴をください」と言って出してもらったのを即決で購入。
色もなんか適当に。なんだっけ、紫だったか緑だったか。
機種名は聞いてないので知らん。
そもそも、携帯の機種名はどれもこれも団地の部屋番号みたいでわかりづらいんだってばよ。
ぐるっと回るかどうかもわからん。
まあ、回ろうが回るまいが、電話として使えれば困らないのでどうでもいいんだけどさ。
で、いざ手続きって時になって携帯電話の契約者が俺じゃないという驚愕の事実。
…いや、驚愕も何も、携帯の使用料は母親に払ってたんだっけ俺。
というわけで、委任状だけもらってすごすごと撤収してきました。
明日はリベンジだ！　首を洗って待ってろコラ。
ああ、「メールアドレスください」って言ってくるのを忘れたけど、それは明日でいいか。

問題は、このタイミングで明日の件で俺に電話しようとしてる奴がいたらどうしようってことだな。
　

今日の大航海
地図を漁りながらふらふらしてるので、いつまでたっても東地中海から離れられません。