カルシウムが足りてないのかもしれません。

最近は職場じゃ毎日胃がきりきりしてるのですよ。
原因は、隣の席に座ってる俺より年上の新人さん。
かなりいらいらさせてくれるんですよ。
対応が俺よりもさらに適当なとことか、それでいて口調は偉そうで客相手でもタメ口とか。
年上だし職歴は俺より長いしで、注意したくてもできないだよね。

明らかに間違ってる対応に関しては指摘もすんだけど、
「ああ、そう！　そうだよねー。気をつけてはいるんだけどねー。はっはっはー。次からは気をつけます、ほんと。ごめんなさい」
ああ、いつか言っちゃいそうだ、でかいのは図体だけにしておけよこのデブって。
言ったらたぶん、会社出てこなくなっちゃいそうだから封印。
　

今日の大航海
副官のシャル子の特性枠が徐々に明らかになってきました。
上から？/32/31/37/？/29。
ぶっちゃけ、何もかもがありえないぐらい低いです。
いくらキャラに愛を注ぐって言ったって、こりゃあんまりだ。
さよなら、僕のシャルロット。
　

アニメまとめ
ProjectBLUE　地球SOS
おお、なんかすげえ面白いですよ？
メトロポリタンXとか、スカイナイトとか、そのダサいネーミングすら最高にかっこいいです。

ときめきメモリアルOnlyLove
先生がときめきメモリアルONLINEにハマっているという話。
見ていて最高に痛々しかったです。
おお、大航海をしているときの俺！　俺じゃないか！
　

楡周平『ラストワンマイル』読了
時代の先駆者とも言えるITの大手ベンチャー企業から、裏切りとも言える契約見直しをつきつけられた運送会社の下克上ストーリー。
主人公は大手運送会社に勤務する中年の営業マン。
ライブドアをモチーフにしたとしか思えないポータルサイト経営が主業務のIT企業からは、配送の独占契約を破棄して郵政と競合させると宣告され、コンビニ各社からは運送料を大幅に値下げしないと契約更新はなしだと迫られる。
会社の存亡も危うしといった状態に追いこまれた主人公は、起死回生の一手として運送会社自らの出店費用無料のショッピングモールサイトの開設を企画する、というのがあらすじ。
テレビ局の買収工作を進めるIT企業をぎゃふんと言わせることができるのか、どきどきわくわくの展開ですよ。
ビジネス小説として楽しんで読めました。
かなりおすすめ。
まあ、著者の『再生巨流』も既存の運送会社のビジネススキームを利用しての話だったので焼き直しって言えば焼き直しなんだけどさ。