ぷ〜ん

2007年5月17日
昨日AM02:00
俺の耳元を蚊が低空飛行。
ぷ〜ん、ぷ〜ん。

耳元に着たのを力いっぱいはたいて、耳鳴りが止まらなくなること2回。
一度起きて、部屋の電気をつけて探したけれど捕捉できず、あきらめて布団に戻ったらぷ〜んと来たのが1回。
頭から布団を被って耐えようとしたけど、耐えきれなかったのが4回ぐらい。

戦いは頭から被った布団の外に腕を出しておとりにし、近づいてきたところに上から布団を被せてパウンドで終了。
AM04:20のことでした。
朝日が俺を祝福。

出社してから眠いのなんの。
 

今日の大航海
テノチティトラン目指して、海事レベル上げを決意。
一見遠回りですが、やっぱりこれが堅実で確実だと思うのです。
買ってから放置してた商用大型ガレオンに乗って戦闘してみたのですが、強いですねこれ。
ほら、アラビアンガレーぐらいまでしか知らなかったから俺。
キャラック級を一撃で粉砕とか超気持ちいい。
紙ですよ紙。
トリスタンの剣とフリードリヒの鎧で白兵対策も万全。
今まで逃げ回っていたババガレを粉砕とかすげえ。
勢いついでに戦術上げて、機雷敷設をゲットしてみました。
使ってみてヘボかったら捨てるけどさ。
 

池井戸潤『オレたちバブル入行組』読了
主人公は大手都市銀行支店の融資課長。
支店長が持ってきて、審査もそこそこに無理やり通さざるを得なかった稟議が実は粉飾決済。
その責任を全部おっかぶされそうになった主人公。
債権回収に走った主人公だが、社長は開き直って雲隠れ。
支店長とクソ社長への反撃なるか、ってのがあらすじ。
銀行を舞台とした小説が得意な著者の真骨頂、って感じ。
反抗的な主人公に怒り心頭な支店長の息がかかった本部の人事や融資課のねちねちした攻撃を跳ね返すとことか実に痛快。
面白かったです。

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