新たな称号を得た

サーバのメンテナンスしなきゃだったので、ちょいと早めに出勤。
余裕たっぷり持って出たのに、中央線が遅れるのはご愛嬌。
ま、そのサーバは再起動したのに立ち上がってこないとかで超焦りましたとさ。

そして、朝から電話を取りまくる俺。
他の人々が打ち合わせやら引継ぎやらで席を立ったり座ったりしてたので、集中砲火の矢面に。
適当に捌いてたら、午前中だけで対応件数20件の大台。
こりゃひょっとしていけるかなと思ってはいたんですが、午後も同じ調子で捌ききって、夢の50件に到達。
言葉で書けば簡単なんですが、すごい難しい偉業なんですよこれ。
そりゃもう、伝説に残るくらい。
今までどんなにトラブル連発で忙しくても、40件が関の山だったのに、なんでもない普通の日に達成ですよ。
問い合わせの20％を一人で捌くとか自分でもどうかしてると思ったんですが、そんな俺を周囲は敬意と畏怖を込めてこう呼びました。
「基地外」

否定はしないがうれしくもない。
　

今日の大航海
クリッパー預けるためにセカンド作りました。
このままだと銀行が機能しないので、暇みてレベル上げるわい。
　

浅田次郎『歩兵の本領』読了
1970年代の高度成長期の日本で、なぜか自衛官とかいう因果な商売についた新兵の話。
新兵メインじゃない話もあるんだけど、おおむねケツに殻のついた新兵。
で、地方連絡会(地連)があの手この手で若者を捕まえて、攫うように入隊させる話とかがあってだな。なんとも嫌な組織だなあと思ったわけですよ。
話は、うーん。俺はバイアスかかってるからなんとも評価しづらい。悪くはなかったと思います。