セミナー経験者なら「うわー、ありそう」と思える、よくありそうなこと。

・「じゃ、ボタンを押してください」と講師が進めた瞬間、講師を初め全員の端末で謎のエラー。別のボタンを押すたび毎回。
・大きく右手を上げて、そのまま左の耳の後ろを掻くおじさん
・後ろを振り返りながら右手を上げて、そのまま肩をぐるぐる回して落ち着くおじさん
・手を上げたから近づいていったのに、俺の後ろにいる別の講師に質問するおばさん
・講義が半分以上過ぎてから遅刻してくるおじさん
・わからないのに手を上げず、30分ぐらい立ってから質問してきて逆ギレする爺さん
・俺はわかってるんだぜとアピールしながら一人でがんがん先に進めて、しかも間違ってる若い兄ちゃん
・席の最後尾で高いびきをかいて寝ているセミナー主催者

まあ、全部今日あったことなんですけどね。
あんまりだよ。
とりあえず、エラー頻発で30分も時間が延びるとかはマジ勘弁。

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黒野伸一『長生き競争!』読了
小学生時代を過ごした故郷に帰ってきた爺さんが、同級生に偶然再会するところから話はスタート。
地元に残っている同級生が集まっての定例会に参加したところ、誰が一番長生きするか競争しようという話しになり、出資金を集めて最後まで残った一人が総取りという年寄りバトルロワイアルが開幕。
いや、別に殺し合いはしないけどね。
で、時分の孫ほどの年齢の女性が家に転がり込んできたりとかいろいろするんですわ。
死生観とか老い支度とかいろいろ考えさせられる話題が満載なわけですが、まあ不謹慎ですよね。
当然のことながら老衰でばたばた死んでいくので、後味のいい話ではなかったです。まあ、興味があったら。

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