やっほぅ!ゴールデンウィークだ!
今度はスペインに旅行に行くぜ!
両親が。

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宮部みゆき『楽園(上)』読了
『模倣犯』から9年後の話。
火事にあった家から屍蝋化した少女の死体が出てくる。
少女の両親は自らの反抗を認めるが、既に時効により無罪。
それはそれとして、交通事故で死んだ少年が生前残したスケッチで、その事件を予言していたことが判明。
少年は本当に超能力者だったのか、はたまたその事件を知っている第三者がいたのか。
そんな話。
まあ、まだ上巻を読み終わったとこなので全体の感想は難しいんですが、なかなか名作の予感がする重厚な話ですよ。
下巻も図書館で予約してますが、手元に届くまで内容を覚えてられるか激しく不安。

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