てれってってー

ペルソナ4が発売されたらしいっすね。
まあ、ペルソナ3はぶん投げたので買おうとも思ってませんが。
今ゲーム買っても既に手一杯ですよ。
ま、近いうちに何かしら買うとは思うけど。

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今日の大航海
サルベージ中。
3時間ばかり引き揚げては沈没させてを繰り返して、スキル経験値2000ほど獲得。
ラジオ聞きながらだったけど、これはなかなか不毛だね。
それでもまだR4だからなあ。
R5からはサルベージャになれるから、ちょっとだけ楽にはなると思うけど。

あと、2ndは商会員から地精の刻印を160個ばかり売ってもらって、慢性的な黒鉱石＆硫黄不足に悩まされております。
薬の原料は貴重なんだけど、今は金を作ってるから薬使わないんだよね。
錬金装備は破格で売れるけど、そうそう磨耗するものでもないので回転率は悪いし。
あまりに安く売るとサーバ内の価格崩壊を進めちゃいそうで。
次のアップデートでバザー価格の上限が上がるらしいから、黄金の両手で荒稼ぎするのはその後かな。

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貴志祐介『狐火の家』読了
『硝子のハンマー』で出てきた女弁護士と元泥棒(現役？)の防犯コンサルタントが再登場。いや、俺読んでないからよく知らないんだけどね。
密室をテーマにした短編4作。
表題作の『狐火の家』はいまいちだったんだけど、タランチュラの愛好家が被害者の『黒い牙』と、若手棋士がホテルの密室で殺される『盤端の迷宮』の二つはかなり面白かったです。
ああ、最後の『Dog knows』は論外。

三崎亜記『鼓笛隊の襲来』読了
確か今期の直木賞候補作。
台風ではなく鼓笛隊が本州に直撃し、住民をハーメルンよろしく連れて行ってしまう表題作を始めとした短編集。
表題作もよかったけど、気に入ったのは背中にボタンのある女性が出てくる『突起型選択装置』かなあ。結局ボタンを押すとどうなるのかがすごい気になる。
あとは公園に本物の像が固定されてすべり台になってる『象さんすべり台のある町』とか。
日常の中の非日常って感じのちょっとSFチックな話が多いので、
星新一好きな人はたぶん好き。