ユニクロすげえよ

久々に暖かかったせいもあるのか、俺の頭も温かくなっていたのか、血迷ってジャケットの下はタートルの長袖シャツ1枚という格好で出社しちゃったんですよね。
暖かいとはいえ、もう11月も半ばですよ。
普通は歯の音も合わずに風邪ひくのが関の山だと思うんですが、これが全然寒くないでやんの。
むしろ汗ばむくらい。
ユニクロの新素材ヒートテックは衣料業界に革命を起こしたね。
超愛用するぜこれ。

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覗き見るつもりはまったくなかったんだが、軽薄そうな兄ちゃんが電車内でうってたメールの末尾が全部ハートマーク。
もらう方はどんな顔して読むのかなあ。
ていうか、返信の末尾も全部ハートマークなんだろなあ。
別れる時の喧々諤々を想像してにやにやしていた俺は、心底暗いのか内実はうらやましいのか。

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アニメまとめ
屍姫
声優が棒だ棒だと思ってましたが、俳優は秋山奈々一人じゃなかったのね。
いや、いまさら気づくなよって話ですが。
ヒロインにはだんだん慣れてきたけど主人公も俳優だし。
他もボウケンイエローにデカピンクにゲキレンジャーの女幹部とか、特撮でデビューしたけどパッとしない俳優の受け皿として声優業界が使われる風潮。
まあ、菊池美香は認める。

とらドラ！
スク水ってすばらしい。

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森川楓子『林檎と蛇のゲーム』読了
第6回このミス大賞の優秀賞にするかしないかで揉めた作品。
主人公は船舶技師の父親と二人暮しの女子中学生。
仕事でアメリカに行くことになった父親が留守を任せていくことにした「素浪人のような」女性を父親の恋人ではないかと勘ぐる主人公。
そんな折、愛猫が行方不明になり、それは隣の家で起こった殺人事件に発展。
容疑者の疑いをかけられた主人公は女性と一緒に、父親の部屋から出てきた1億円の入った鞄と共に逃亡する、という話。
話の大部分はその1億円はなんなのよ、っていう話なんだけど、この辺のもっていきかたが実にうまい。
引き込まれるように読みました。面白かったですよ。
作者はこれがデビューってわけではなく、ホラー小説を中心に他にも作品を出してて、むしろ別名義でライトノベルをわんさか書いてるプロ作家。
気になったのでいろいろググってみたところ、ダビンチ情報だと高瀬美恵って人らしいよ。
俺はラノベはさっぱりなので調べてみたら、FEとか幻水のノベライズもしてるのね。角川スニーカーとか電撃文庫でも書いてたみたいだから誰か知ってるんじゃない？