だって私達みんな仲間だもんじゃ

もう許してやれよ。

nagireo氏にお誘いいただいてカラオケ＆もんじゃ焼きの集いに参加。
参加者はnagireo氏、tsudayama氏、タクス氏、ブルーノート氏、黄氏に俺の6人と1時間だけスポット参戦のとみぃ氏。
マック氏は夜のスケジュールからの参加です。

以下箇条書き。
・部屋に入るなり歌うんではなくPSPで名刺交換を始めるナギPとタクスP。ギギィ、見せつけおって。
箱には比べるべくもないけれど、そこそこ画像が綺麗で感心する。
・とりあえず3種類全部買ったnagireo氏は真プロデュースでパーフェクトさん、寝返っても美希に懸想しっぱなしのタクス氏はミッシングムーン、そして釘宮病に絶賛感染中の黄氏はワンダリングスター。
なるほど、バランスが取れている。
・そんなプロデューサーばかりなので選曲もアイマス祭りになると思いきや、わりとおとなしめな滑りだし。
痺れを切らしたのは3順目ぐらいのタクス氏でござった。オバマ。
・端末で履歴を見たらボカロ厨が暴れてて噴いた。
・今日も歌えなかったレッツゴーフィーバータイム。
・颯爽と途中参加で現れたとみぃ氏は、新谷良子のイベントがあるからと行って颯爽と出陣していきました。
30過ぎても見上げた行動力です。
・とみぃ氏は次回の例大祭にスタッフ参加だそうです。
お嬢様を指差して「これ、パチュリーっていうんだろ？」とか言ったら、たぶん刺されますよ。いや、マジで。
・黄氏が釘宮無双をするかと期待してたのに、プレパレードの一曲だけ。あれー？
・nagireo氏の歌った桃井はるこのSunday early morningに目からウロコがぼろぼろ落ちる。桃井は天才やで。
・とりあえず歌いたかったメルトとEX-GIRLが歌えてよかったです。
ごめんよ、俺も嗜む程度にはボカロ厨なんだ。
メルトはともかく、EX-GIRLはボカロ厨でもなければ知らんだろうしなあ。
空気を読まずに歌いましたが満足です。
・ラストは団結で締め。
2本のマイクを5人のPで回しながら歌いましたが無理がありますよやっぱり。
ばっちり団結するには4本は必要だよマイク。
・もんじゃはマック氏・タクス氏・nagireo氏・ブルーノート氏の鉄板と、俺・tsudayama氏・黄氏の鉄板に別れてなんとなく張り合うことに。
こっちはtsudayama氏の土手形成が神がかっていてパーフェクト連発だったんですが、あちらさんはアクシデント連発でなんだかひどいことになっていたご様子。
まあ、失敗しながらわいわい食べるもんだとマック氏が言ってた。ですよねー。
・めんたいチーズ餅は正義。
・もんじゃ食ったらとらのあなで買い物。
「俺の財布の紐は熟女なみにユルユルだぜ」
「あー、惜しい。1巻があったら買ってたんだけどなあ」
とか適当なことを言ってたら『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をセットで買う羽目に。こんなことをいつもしているフォフォフォ氏は大変だなあと思った。
・まだ買っていなかったMASTER SPECIAL01もお買い上げ。
MASTER ARTISTシリーズの略称がMAだったわけですが、今回の略称はMSになるんですかね。
MS06とかはザクじゃないですかどうしよう。
・ブルーノート氏の深夜バスの時間まで間があるということで、もう一杯飲むことに。
俺は早々に辞去してダッシュでトイレに向かう。
とらのあなに長時間いるといつも強烈な便意を催すのはなぜなんだろう。

拓未司『禁断のパンダ』読了
第6回このミステリーがすごい大賞受賞作。
主人公は神戸でフランス料理主体のビストロを経営する若手シェフ。
嫁さんの友達の結婚式に呼ばれて半端なく旨い物を食った翌日、その嫁さんの友達の旦那の父親が経営する会社の従業員が死体で発見され、同時にその父親も失踪するという話。
事件に主人公がどう絡んでいくのかって話なんだけど、そのあたりがわりと強引。
あと、ミステリー部分の捻りがなさすぎ。
そして、表紙のイラストがネタバレすぎ。そのものズバリではないんだけど、犯行の動機をめちゃめちゃ示唆しちゃってるんだよなあ。
審査員の講評も「ミステリー部分はアレだけど、料理の描写が並外れてるからいいんじゃね？」だそうで、正直、ミステリーとしては結構ひどい。
でもまあ、無性に旨いものが食いたくなるぐらいには面白かったですよ。

そういやとらのあなで禁断のパンセがかかってましたね。関係ありませんが。