WBC盛り上がってるよねー。
で、ほら、マックでクォーターパウンダーのセット買うと選手ファイルもらえるじゃないですか。

-----<3日前>---------------
俺が一人でマックへ。
小笠原の選手ファイルをもらったので、巨人ファンの上司に見せびらかしたら火がついちゃいました。
上司A「もう明日マック行くしかないでしょ」
俺(えー、マジかよ)

-----<昨日>-----------------
3人揃ってマックに行くことに。
上司B「なんか8人全員揃ってるのがもらえるような気がする」
俺「とかなんとか言ってると、球児あたりがくるんじゃないですかw」
上司A「w」

結果
俺:松坂
上司A:全員集合
上司B:球児


上司、空気読みすぎで大爆笑。

-----<今日>-----------------
昨日のリベンジということでマックに行くことに。
さすがにダブルクォーターパウンダーの3日連続は嫌なので、俺は日和ってチーズてりたま。
上司に非難される。理不尽だ。

結果
俺:てりたま
上司A:川崎
上司B:全員集合


上司B「藤川2枚目を期待してたのに」
上司A「……」(すっごい渋い顔)

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多島斗志之『黒百合』読了
父親の友人が所有する六甲山の別荘に預けられた14歳の少年が主人公。
その家の同い年の少年と、湖の妖精と名乗った大きな別荘に住む少女の3人の淡い恋物語。と、その裏で進行する殺人事件。
読んでて何に驚いたって、殺人事件の影響が3人の物語にはほとんど関係ないという構成。
「こいつが犯人だろう」と思って読み進めてたらすごい勢いで足をとられました。
地の文でこんなにミスリードを誘われたのは久々ですよ。
読み終えたあと、もう一回読み直して納得するよい話。

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